長年使い慣れたiPhoneから、最新のAIスマホ「Google Pixel 10」への乗り換え、楽しみ半分・不安半分といったところでしょうか?
2026年現在、iPhoneからPixelへの移行はかつてないほどスムーズになっています。GoogleとAppleの協力により、以前よりも多くのデータ(Wi-Fi設定や一部のデバイス設定など)が引き継げるようになりました。
それでも、**「これだけはやっておかないと後で困る」**というポイントがいくつかあります。初心者の方でも迷わないよう、絶対に失敗しないための完全チェックリストを作成しました。
目次
1. 【事前準備】iPhone側でやっておくこと
新しいスマホに触れる前に、まずは「旧相棒」であるiPhoneで以下の準備を済ませましょう。
- [ ] iMessageとFaceTimeをオフにする
- これを忘れると、iPhoneを使っている友人からのSMSがPixelに届かなくなるトラブルが多発します。「設定」>「メッセージ」および「FaceTime」からオフにしてください。
- [ ] Apple Watchのペアリングを解除する
- Apple WatchはPixelでは使えません。Suicaなどの残高をクラウドに戻すためにも、iPhone側で解除が必要です。
- [ ] LINEの「かんたん引き継ぎQRコード」を確認
- 異なるOS間(iPhone→Android)の移行では、直近15日間のトーク履歴のみが引き継げます。アルバムやノートのデータは消えませんが、大事なトークは別途テキスト保存しておきましょう。
- [ ] Googleアカウントのログイン情報を確認
- 移行にはGoogleアカウントが必須です。パスワードを忘れている場合は、iPhone側で再設定しておきましょう。
- [ ] 両方のスマホを100%充電しておく
- データ量が多いと移行に1時間以上かかることもあります。
2. 【移行当日】データコピーのステップ
Pixel 10の電源を入れたら、画面の指示に従って進めるだけですが、**「ケーブル接続」**が最も確実で高速です。
- [ ] ケーブルで2台を接続する
- 最近のiPhone(15以降)もPixel 10もUSB-C端子なので、市販のUSB-C to Cケーブルで直結できます。
- [ ] コピーするデータを選択する
- 写真、動画、連絡先、カレンダー、SMS、無料アプリなどが自動でリストアップされます。
- [ ] Googleフォトへのバックアップ(推奨)
- iCloudにある写真は、移行プロセスの中でGoogleフォトへコピーするようリクエストできます。
3. 【個別対応】自動で移らない重要データ
ここは手動での作業が必要です。ここを乗り切ればゴールは目前!
- [ ] 銀行・決済アプリの再ログイン
- セキュリティが厳しいため、ほとんどの銀行アプリは新しい端末で「ワンタイムパスワード」や「再認証」が必要です。
- [ ] ゲームアカウントの連携
- ゲームデータは自動では移りません。各ゲーム内で「Googleアカウント連携」や「引き継ぎコード」を発行しておきましょう。
- [ ] Suica / PASMO の移行
- iPhoneの「Wallet」からカードを削除(サーバーへ退避)し、Pixelの「おサイフケータイ」アプリから受け取ります。
4. 【完了後】Pixel 10で確認すること
無事にホーム画面が開いたら、最後にこれを確認してください。
- [ ] アプリのダウンロード状況をチェック
- iPhoneで使っていたアプリがGoogle Playストアに存在する場合、自動でインストールが始まります。終わるまでWi-Fi環境で待ちましょう。
- [ ] 有料アプリ・サブスクの確認
- Apple公式のサブスク(Apple Music等)はAndroidでもアプリを入れれば使えますが、App Storeで購入した「買い切りアプリ」は、Playストアで買い直す必要がある場合があります。
まとめ:Tensor G5が移行をサポート
Pixel 10に搭載された最新チップTensor G5は、こうした膨大なデータ移行時の処理も非常に高速です。以前のモデルよりも待ち時間が短縮され、発熱も抑えられているため、初心者の方でも安心して作業を進められるはずです。
もし途中で「このアプリはどうすればいいの?」と迷ったら、いつでも聞いてくださいね。
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